アンサンブル・ゾネ ダンス公演

Song of Innocence 無垢なるうた


大野一雄、大野慶人原作『睡蓮』アンサンブル・ゾネ版

一瞬の中の一瞬

それは永遠に続く

いのちとのつながり

月の光が照らす空に届くほどに

うたう

無垢なるうた 

「睡蓮」の面影と共に


舞踏家 大野一雄氏、大野慶人氏原作『睡蓮』に感応し創作した岡登志子振付作品。

踊りとは何か、踊りの持つ力を追求し、時代を超えた身体表現の可能性を問いかける。

photo:Ryuhei Yokoyama

『Song of Innocence 無垢なるうた』映像オンライン配信

『Song of Innocence 無垢なるうた』京都公演の公演映像をオンライン配信します。配信期間を延長しました。


〈アンサンブル・ゾネ主宰岡登志子による作品解説+本編:62分〉

配信期間

2021年1月30日(土)20:00 〜 2月7日(日)23:59

料金

1,500円

※Peatixから2月7日21時まで購入いただけます。※Peatixからのご予約終了しました。(2/7 21:00)

※ご購入後、30分以内に配信視聴リンク(Vimeo)をメールでお送りします。2月8日0時までに視聴リンクにアクセスください。

○購入方法にSTORESを追加しました。※STORESからのご予約終了しました。(2/5 20:00)


『Song of Innocence 無垢なるうた』京都公演

日時    終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

2021年

1月22日(金)19:30開演  ※中止   

1月23日(土)17:00開演

1月24日(日)14:00開演

※アンサンブル・ゾネダンス公演『Song of Innocence 無垢なるうた』変更のお知らせ

国の緊急事態宣言及び自治体の要請等を受け、終演時間が20時を過ぎます2219:30公演は中止とさせて頂きます。

23日、24日公演は、感染拡大防止対策を講じながら予定通り行いますので、皆様のご来場をお待ちしております。

22日を予約された方は、払い戻し、または23,24日の公演への振替について個別にご連絡をさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

上演時間:約60分  

受付開始は開演の1時間前、開場は開演の20分前

 

会場

京都芸術センター 講堂 (会場地図)

料金

一般:3,000円

学生:2,000円(当日受付で学生証をご提示ください)

 

※完全予約制 ※全席自由席 (公演当日受付順に入場整理番号を発行します) 

※キャッシュレス決済にご協力お願いいたします。

※本公演は通常より客席数を減らして開催します。

※当日、受付では出演者への差し入れをお預かり致しかねます。ご了承ください。

※当日券は残席がある場合のみ当日受付にて販売します。(当日券:3,500円)当日券販売は、各回公演当日の午前中に当サイト、SNSで告知します。

〈当日券情報〉

23日(土)ー当日券あり。16:00より会場受付にて販売。

24日(日)ー当日券あり。13:00より会場受付にて販売。

 

※感染症拡大予防対策について -

新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに則し、細心の注意を払い感染防止の取り組みをおこないます。

何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン

チケット購入 ※購入期限:2021年1月22日22:00まで

※Peatixからの予約終了しました。(1/22 19:30) ※STORESからのご予約終了しました。(1/22 22:00)


原作『睡蓮』とは

大野一雄、大野慶人それぞれのソロとデュオで構成された作品。1986年土方巽が逝去して後、大野慶人が初めて演出した。1987年6月シュツットガルト世界演劇祭にて初演。1988年ニューヨーク公演でリメイクされた後、世界各地で87回の上演を重ねた。関西では1997年大阪トリイホールにて公演。

©︎大野一雄舞踏研究所



〈関連企画〉『睡蓮』上映会

『Song of Innocence 無垢なるうた』の創作の糧となった大野一雄氏、慶人氏原作『睡蓮』を上映します。(上映会+トーク :90分)

 終了しました。

日時

2021年1月16日(土)14:00/17:00

 

場所

京都芸術センター ミーティングルーム2

 

料金

無料 ※定員15名

 

〈上映作品〉

大野一雄 舞踏公演『睡蓮』 1994年テアトル フォンテ (約70分)

映像記録・編集:水谷イヅル  制作:大野一雄舞踏研究所

 

お申し込み

京都芸術センターWEBサイトよりお申し込みください。


〈関連企画〉岡登志子 ダンスワークショップ

アンサンブル・ゾネが基礎とする、岡がドイツで習得したダンスメソッドから表現の可能性を探究するワークショップを開催します。

私は、ドイツで培われたダンスメソッドを通して、身体の中から踊りが生まれ、それが作品となることを教えられました。それは、「生きてきた私達の身体そのものが作品であること」と舞踏家の大野慶人氏が稽古でよく口にされていた言葉を想起させます。自分の身体そのものが作品になる踊りの根源とは何か。ダンスメソッドから学んだことをお伝えすると共に、大野一雄氏の『稽古の言葉』(※)を題材に即興的に体を動かし、踊りの根源について考えていきたいと思います。

                                                                    岡 登志子

                                           

(※舞踏のパイオニアである大野一雄氏による著書。『稽古の言葉』フィルムアート社、1997年)

日時

2021年

2月13日(土)15:30~17:30  稽古の言葉 Ⅰ

2月14日(日)13:30~15:30  稽古の言葉Ⅱ

 

会場

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 ホール

 

料金

1日3,000円

※見学も可能です。見学の方は1日1,000円

 

定員

10名程度

 

対象

ダンス経験不問、身体表現に興味をお持ちの方

 

詳細、お申し込みはこちら↓




お問い合わせ

アンサンブル・ゾネ
mail:ensemblesonne@gmail.com
tel:0797-38-7335